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八高線は北風に負ケズ 八王子-高崎各駅停車 著者:大穂耕一郎 ◆著者HP くまさんの鉄道と環境の民俗学◆ |
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東京から一番近いローカル線 -人はそこになつかしさを感じる- 鉄道ファンにして八高線利用者である著者が、25年間つき合っているローカル線の今を、軽妙な文章と豊富な写真で紹介するトレッキング・エッセイ ほめられもせず、苦にだけされていた八高線が今、大きく人々の心に甦る。 武蔵山の辺の街並みは、古くから栄え絹織物・酒造・材木など多くのものが取り引きされた。 |
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版型:A5版 ページ数:213頁 発行年月日:1993年5月30日 初版発行 定価:1675円(本体1553円+税) ISBN:4-944003-66-8 ジャンル:地域・紀行 鉄道関連 |
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|著作『秩父鉄道新風土記』|著作『守ろう鉄路を わたらせ渓谷鉄道』 | ||
大穂耕一郎(おおほ・こういちろう) 1954(昭和29)年 東京都文京区に生まれる。1976(昭和51)年 秋田大学教育学部卒業。卒論は「東北地方における鉄道交通の現状と将来」。 現在、あきる野市立屋城小学校教諭。 趣味は鉄道、旅、山登り、渓流釣りなど、空の下の生活を楽しんでいる。まつやま書房からは、他に『秩父鉄道新風土記』を出しており、また新刊として『春の小川でフナを釣る』を発刊した。 著書 『峠を越えたヤマメはイワナになった』(のんぶる舎)、『鉄路の記憶 東北1969-1976』(無明舎)『横浜線 大都会(八王子発) 田舎(横浜)行き』(230クラブ新聞社)、『駅前旅館に泊まるローカル線の旅』(ちくま文庫) |
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