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既刊紹介 >> 地域・紀行文学絵本自然・環境趣味・実用

関東ローカル線旅日記2両目

著者:大穂耕一郎 ◆著者HP くまさんの鉄道と環境の民俗学

鉄道が好きな人すべてに読んでほしい鉄道書籍

  幼いときから鉄道ファンな著者のウンチクをもとにの旅慣れ体験記、この二両目では北関東の路線を中心に、沿線の観光をしたり、メシを食べたり、釣りをしたり、写真を撮ったり…。
 今回の路線は、吾妻線、烏山線、水郡線、鹿島臨海鉄道、小湊鉄道、内房線などのローカル風味いっぱいの路線ももちろん、「ローカル」=「その地域特定」を定義に、京急、西武、東上線(東武)などの首都圏の足として多用される路線も紹介。

版型:A5版 ページ数:291頁+口絵8頁
発行年月日:2010年2月15日 初版発行
定価:1675円(本体1553円+税)
ISBN:978-4-89623-063-5
ジャンル:地域・紀行 鉄道関連
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著作『関東ローカル線旅日記1両目
著作『八高線は北風に負けず』|著作『秩父鉄道新風土記
著作『守ろう鉄路を わたらせ渓谷鉄道
大穂耕一郎(おおほ・こういちろう)

  1954(昭和29)年 東京都文京区に生まれる。1976(昭和51)年 秋田大学教育学部卒業。卒論は「東北地方における鉄道交通の現状と将来」。
 現在、あきる野市立屋城小学校教諭。
 趣味は鉄道、旅、山登り、渓流釣りなど、空の下の生活を楽しんでいる。まつやま書房からは、他に『秩父鉄道新風土記』を出しており、また新刊として『春の小川でフナを釣る』を発刊した。 

著書
『峠を越えたヤマメはイワナになった』(のんぶる舎)、『鉄路の記憶 東北1969-1976』(無明舎)「八高線は北風に負ケズ」(まつやま書房)、「秩父鉄道新風土記」(まつやま書房)、「駅前旅館に泊まるローカル線の旅」(ちくま文庫)、「東北ローカル線の旅」(無明舎出版)、「がんばれ!秋田内陸線」(無明舎出版)等々。

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