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春の小川でフナを釣る 田んぼと用水路と魚たちの今 著者:大穂耕一郎 ◆著者HP くまさんの鉄道と環境の民俗学◆ |
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関東、東北、新潟を巡りふ、フナの‘今’を調べ語り尽くす一冊 釣りはフナに始まりフナに終わるを実践している著者は、関東は勿論、東北、新潟などを廻り、フナが今も健在かどうかを調べ、釣行、農薬・除草剤の散布状況、釣り人との会話、釣りの楽しみを語る。写真・地図多数。 |
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版型:A5版 ページ数:215頁 発行年月日:2001年4月10日 初版発行 定価:1760円(本体1600円+税) ISBN:4-89623-016-7 ジャンル:地域・紀行 |
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大穂耕一郎(おおほ・こういちろう) 1954(昭和29)年 東京都文京区に生まれる。1976(昭和51)年 秋田大学教育学部卒業。卒論は「東北地方における鉄道交通の現状と将来」。 現在、あきる野市立屋城小学校教諭。 趣味は鉄道、旅、山登り、渓流釣りなど、空の下の生活を楽しんでいる。まつやま書房からは、他に『秩父鉄道新風土記』を出しており、また新刊として『春の小川でフナを釣る』を発刊した。 著書 『峠を越えたヤマメはイワナになった』(のんぶる舎)、『鉄路の記憶 東北1969-1976』(無明舎)『横浜線 大都会(八王子発) 田舎(横浜)行き』(230クラブ新聞社)、『駅前旅館に泊まるローカル線の旅』(ちくま文庫) |
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