一つ前のページへ|トップページへ 書籍購入の詳細はこちら 既刊紹介 >> 地域・紀行|文学|絵本|自然・環境|趣味・実用| |
||
![]() |
![]() |
|
![]() |
GO!GO!埼玉漫遊記 著者:矢島栄二 |
|
|
||
![]() |
昭和初期、大正の時代の山村の行事、炭焼き、伐採、子どもたちの遊びを描く 加須生まれ、浦高卒業の生粋さいたま青年が、漂白の果て、埼玉に戻り着き、腰を据える。そこでみた埼玉の現状は? あるときは秩父の龍製祭り、農民ロケットの失敗に肝をつぶし、東松山の歩け歩け大会では足に豆をつくり、時には二日酔いの頭で、この道50年の紙芝居屋にインタビュー。 |
|
|
||
版型:B6版 ページ数:247頁 発行年月日:1985年10月30日 初版発行 定価:1078円(本体980円+税) ジャンル:地域・紀行 |
||
ホームページ内関連ページ | ||
![]() |
||
矢島栄二(やじま・えいじ) 1951年埼玉県加須市に生まれる。県立浦和高校卒業、8年かかって成城大学を卒業せず。在学中から登山、エジプト、ケニアの一人旅もする。中退後は、冬の北海道、知床半島でバーテンダー、夏の沖縄、那覇でキャバレーの呼び込み、さらに離島宮古島の村に住むなどして日を過ごす。近年は東京、新宿に腰を据え、都内大手の探偵社に1年間、調査員としてつとめる。その経験を基に昭和58年JICC出版局より「探偵日記」を発刊。 以後はコーヒー店の経営をめざし、修行。浦和市に開店した。 |
||
一つ前のページへ|トップページへ 書籍購入の詳細はこちら | ||
|