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既刊紹介 >> 地域・紀行文学絵本自然・環境趣味・実用

上巻


下巻




走って巡った
比企歴史街道 
上・下

稲原都三男


地域史研究の一助となる史料集として 
研究者からその価値は高いと評価を受けた決定本
掲載史料点数も大幅に増えた第三弾!


65才から74才までの10年間に1市7町1村の役場、神社、寺院、集会所、学校、名木・巨木、文化財を対象に約2000㎞走って巡って自身で設定した比企歴史街道の記録。
神社207社、寺院190寺、名木・巨木94本、文化財174点の歴史、写真をルート順に掲載した比企歴史街道のガイドブックを上下巻の大ボリュームで送る。

本書のルート
〔上巻〕
東松山市→川島町
→吉見町→滑川町

〔下巻〕
嵐山町→小川町
→東秩父村→ときがわ町
→鳩山町

【上巻】
A5判並製本 頁数:336頁
発行年月日:2022年11月10日 初版発行
定価:1980円(1800円+税)
ISBN:978-4-89623-187-8

【下巻】
A5判並製本 頁数:308頁
発行年月日:2022年12月25日 初版発行
定価:1980円(1800円+税)
ISBN:978-4-89623-188-5

ジャンル:地域歴史・ガイド
稲原 都三男(いなはら・とみお)

昭和22年(1947)埼玉県吉見町生まれ
埼玉県立松山高校卒業
ヂーゼル機器株式会社(ゼクセル→ボッシュ)に勤務。平成19年(2007)定年退職。
平成19年(2007)夢の実現「六〇才一人箱根駅伝」を若い友人の支援を得て行ない、その後14 年間連続で走る。平成24年(2012)東日本大震災の翌年から、春は震災で亡くなられた方々の鎮魂を祈りながら走る「鎮魂一人秩父札所巡礼駅伝」を始める。また、同年の夏には亡き最愛の友を背負って走る「一人比企歴史街道駅伝」も始める。春は「秩父路」、夏は「比企路」、秋は「箱根路」を走る「三大一人駅伝」を10年間行い令和3年(2021)に終了する。


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