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既刊紹介 >> 地域・紀行文学絵本自然・環境趣味・実用




日々つれづれ


日下部 康明 



埼玉県寄居町男衾で長年医者として多くの患者と向き合ってきた著者の鋭い人間観察力によって綴られる蘊蓄エッセイ待望の続編

世間が様々な苦難に面してる今こそ読んで欲しくなる
老境に達した著者ならではの日常つれづれごと。

「拝啓コロナウィルス様」「哀愁の古賀政男」「演歌は偉大だ」
「虚無感脱出法」「」「演歌で夢は夜開く」「生きがいさがし」
「落語会の名士たち」など40編近くある短編エッセイ

わたしは自己愛が特別強い人間なのですが、抑えて抑えて生きてきました。最期に大っぴらに自慢話も披露してのいいたい放題、これで書き納めとして、片腹痛いでしょうが最後まで読んで下さい。
(本書「はじめに)より



版型:四六判 ページ数:本文133頁
発行年月日:2021年3月15日 初版発行
定価:1100円(本体1000円+税) ISBN:978-4-89623-154-0
ジャンル:趣味実用



◆著者紹介
日下部 康明(くさかべ やすあき)
一九四三年(昭和十八年)埼玉県寄居町生まれ
医療法人明和会理事長、医学博士
元精神保健指定医、元産業医、
元介護支援専門員、元禁煙指導専門員、
元男衾小学校六年二組級長





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