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農業カンブリア革命

齋藤章一 著
(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会会長)

時代に求められる農業の形とは?
 生物が爆発的に進化したカンブリア紀さながらに、今、全国各地で様々な「新しい農業の形」が次々に創られている。
 この「新しい農業の形」の創造のドライビングフォース(推進力)は何か?
 農林水産省、関東農政局長として日本農業に関わり、帝京大学でも教鞭を執ってきた著者は、長年に渡り全国各地の農業の現場を数多に訪れている。
 本書では、その実績を携えた視点で、現状の農業情勢を古来から存在する農山村の潜在力と現代社会に繁栄した流通事情をまじえて多角的に分析し、さらに経営的農業手腕を発揮している先進的事例を9つ紹介する。


A5判並製本 ページ数:143頁
発行年月日:2016年7月25日 初版発行
定価:(1500円+税) ISBN:978-4-89623-103-8
ジャンル:趣味・実用(農業)


齋藤 章一(さいとう・しょういち)

齋藤 章一
略歴
埼玉県久喜市(旧・菖蒲町)出身
東大法学部卒業後農林水産省入省。関東農政局長を最後に退官。
元帝京大学経済学部教授。
現在埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会会長。



本書内容
第1章 「農業カンブリア革命」概観
 1 農業を取り巻く情勢の変化
 2 農業は成長産業
 3 農業の潜在可能性についての考察
 4 農業の新たな発展を図るための基本的条件
 5 多様な新しい農業の形の創造等の動向
 6 農業の形が変わる要因分析
 7 新しい農業の形を創る具体的メカニズムの考察
 8 新しい農業の形のタイプの分類と潜在可能性の発見
 9 新しい農業の形の創造の推進を図るための課題
 10 多様な新しい農業の形の創造で
   持続性ある個性的な地域の新たな活性化を目指すために

第2章 新しい農業の形の創造に向けてさらに具体的に考察すべき重要事項
 新しい農業の形の創造の期待されるポテンシャル分析
  1.新しい農業の形の創造の潜在可能性
  2.我が国農業の基本である水田農業
  3.新しい農業の形の実態面に即したドライビングフォース分析例
  4.野菜デカメロン
 新たな農山村が切り拓く農業の潜在可能性
  1.都市と農山漁村の交流等による農山村の活性化
  2.交流等による新たな農業等の可能性を引き出す(遠心力)
  3.新しい農村の創造の基本的条件
  4.ニューツーリズム―マスツーリズムの時代が終わり、
    発地型から着地型へ
  5.地域活性化のための「おもてなし」のポイント
  6.地域の活性化のための基本課題
  7.黒船効果
  8.有縁社会
  9.交流新時代
 新しい流通が切り拓く農業の潜在可能性
  (1)道の駅
  (2)農産物直売所
  (3)ネットショッピング

第3章 事例研究
1.埼玉県日高市  (株)埼玉種畜牧場(サイボクハム)(垂直型)
2.和歌山県田辺市秋津野  「きてら」&「ガルテン」(垂直型)
3.北海道千歳市  花茶(垂直型)
4.長崎県大村市  シュシュ(垂直型)
5.埼玉県さいたま市  ファーム・インさぎやま(水平型)
6.兵庫県篠山市  集落丸山(水平型)
7.岡山県真庭市  バイオマス(水平型)
8.埼玉県所沢市  「corot(コロット)」(消費者参加型)
9.山梨県山梨市  ホトト(消費者参加型)
10.鳥取県智頭町  タルマーリー(消費者参加型)

附録1 The Cambrian Revolution of Japanese Agriculture
附録2 三風(風土・風景・風味)
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