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埼玉県郷土文化会発行
『埼玉史談』
委託販売のお知らせ


長年埼玉県内の郷土史研究を多角的な視点で記し続けてきた
埼玉県郷土文化会の研究雑誌「埼玉史談」を
まつやま書房で委託販売させていただくことになりました。

第一巻を刊行して以来、数多の郷土史家の手によって県内の歴史発掘の成果を発表し続けてきた
伝統ある雑誌です。
今後も郷土史の最新情報や新見解などの研究論文を掲載していく「埼玉史談」、
数量各200部と限られていますが、地域の知識を深める貴重な資料として是非。

※『埼玉史談』は年三回刊行を予定しております
『埼玉史談』第65巻第1~3号
〔2019年度~2020年度版〕

主な内容
武蔵国造と土師…森田悌〔第1号〕
太田道灌後継者「太田永厳」について考える…原口和子〔第2号〕
長瀞町の応安の板碑と関連史跡(三)…村田嘉行〔第3号〕
馬騎の内廃寺について…廣瀬為人〔第3号〕

各1100円(税込)


『埼玉史談』第66巻第1~3号
〔2021年度版〕

主な内容
久喜市西大輪の獅子舞…板垣時夫〔第1号〕
畑時能と関係古文書(三)…村田嘉行〔第1号〕
鎌倉源家に仕えた・男達の末裔(その二)…大野鴻風〔第2号〕
幡羅官衙遺跡出土海産物についての小考 …知久裕昭〔第2号〕
高麗福信・満功上人と深大寺…森田悌〔第3号〕
『薬師如来詠哥道法』について…高橋武夫〔第3号〕
口絵写真 岡部六弥太忠澄 芳虎画…内野勝裕〔第3号〕

・各1100円(税込)


『埼玉史談』第67巻第1~3号
〔2022年度版〕

主な内容
石戸氏をめぐる一考察…山野龍太郎〔第1号〕
同じ石工が作った石仏について二題…高柳茂〔第1号〕
秩父事件で戦死した窪田巡査(四)…村田嘉行/
蚕の如く…渋沢栄一の身分…奥田豊〔第2号〕
太田道灌死後の父・道真の政治的位置 前編…柴田昌彦〔第2号〕
武蔵国郡村誌から探る幕末における
岩槻木綿の生産量と生産地域の特徴について(一)…池田政弘〔第3号〕
五輪塔空風輪の形について…四方田悟〔第3号〕

・各1100円(税込)



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